|
|
|
|
|
|
|
|
わんにゃん健康倶楽部で行う健康チェックの仕方は、QRS(量子共鳴分析器)という機器を使って測定する方法だ。QRSは10年ほど前に人間用に開発された機器で、身体に流れる微量の電子反応を音に変換させて、聞こえる音の変化によって健康状態を知ることができるというもの。
身体の中で不健康な部分があると違った音が聞こえ、ストレスや糖尿病、アレルギーなど数千の項目を、細かく調べることができるそうだ。
わんにゃん健康倶楽部では1年にわたり、獣医と共に犬・猫用の仕様を作成し、2007年11月に動物の健康チェックサービスを始めた。
わんにゃん健康倶楽部の健康チェックプランは、ストレスや肥満、心臓、呼吸器など15項目が調べられる「おためしプラン15」(6000円)とさらにアレルギー・皮膚病など30項目を調べられる「おすすめプラン30」がある(10000円)。これは項目を追加することもできる(1項目あたり500円)。そしてどういう食物にアレルギーをもっているのか30種類調べられる「食物アレルギーチェック30」(10000円)もある。
申し込みはインターネットや電話、FAXでOK。プランを選び申し込みが終了すると、封筒が郵送されてくる。その中に入っている半透明の袋に体毛約20本を入れて郵送。体毛の採取はブラッシングで抜けた毛や目立たない部分をカットすればOKだが、抜けて落ちた毛は、異物が混入して正確な健康チェックができない可能性があるので注意してほしいそうだ。
さらに郵送されてきた封筒に入っている問診表へ記入をしてから、体毛といっしょにわんにゃん健康倶楽部へ郵送。問診表を見て気になる箇所を、重点的に調べてくれるので、ここはしっかりと記入したいところだ。健康チェック結果は各項目の判定数値と監修獣医師のコメントをつけて郵送される。
現在ペットで多い病気は肥満に関連する項目だそう。人間で言えばメタボリック症候群だ。逆に減っている病気は、寄生虫やウィルス。外でペットを飼う人が減り家の中で飼うことが増えたからだそうだ。
そして飼い主として気になるのはストレス。日中ひとりぼっちにしていてさみしいと思っていないか?愛情をかけすぎてストレスになっていないか?などなど気になるところだが、ストレスを抱えているペットは意外と少ないそうだ。
最後にどのぐらいのサイクルで健康チェックを行うと良いかを聞くと、「犬や猫の寿命を考えると、1年に2回は行ってほしい」と清水さん。いっしょに住んでいるかわいいペットたちも、人間の健康診断と同じように定期的に健康チェックを行ってあげて。